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アガマの仲間の飼い方

ここではフトアゴヒゲトカゲ以外のペットとして飼われるアガマたち(イグアナ下目アガマ科)と飼育時のポイントを簡単に紹介します。

ウォータードラゴンの飼い方

ウォータードラゴンPhoto from
Wikipedia
Marcel Burkhard

Physignathus cocincinus。アガマ科。全長60~90cm。全長の3分の2が尾っぽという特徴的なプロポーションと、あざやかな青緑の体色が美しいトカゲです。名前に反して水場は不要ですが、体が入る程度の大きさの水入れを設置しましょう。ケージはすべての辺が全長以上になるサイズが望ましく、樹上性なので登り木も。エサは昆虫やマウスなど。果物なども食べますが、主食にはなりません。

サバクトゲオアガマの飼い方

Uromastyx acanthinura。アガマ科。全長40cm。平たい顔とトゲトゲの尾がおもしろいアガマ。一般に流通量が多いのは亜種のモロッコアガマです。アフリカの砂漠出身なので、ケージ内は高温と乾燥が重要。40℃程度のホットスポットを作り、通気性も確保しましょう。岩を組んでシェルターも。エサは植物質を中心に菜っ葉やタンポポの花、果物など。ときどき動物質のエサも与えましょう。

レインボーアガマの飼い方

レインボーアガマPhoto from
Wikipedia
Gaurav Pandit

Agama agama。アガマ科。全長40cm。丈夫で飼いやすいアガマ。広いケージできちんと環境を整えると、体色があざやかになり、レインボーの名に恥じない姿になります。ケージ内は乾燥気味にたもち、ホットスポットと紫外線をお忘れなく。エサは昆虫やクモ、ミミズなど。植物質のエサやドッグフードにも餌付きます。できるだけバリエーションに富んだ食べ物を与えましょう。

エリマキトカゲの飼い方

エリマキトカゲPhoto from
Wikipedia
Abraxis112

Chlamydosaurus kingii。アガマ科。60~90cm。かつて一世を風靡した豪州の珍獣も現在は家庭で飼えるペットに。しかし二本足で走り回ったり、名物のエリマキを広げたりする姿は、飼育下ではまず見られません。地上性のイメージですが、実際には樹上でひっそり暮らすトカゲ。ケージ内に登り木は欠かせません。エサは昆虫がメイン。

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